1年目が知らなかった話 「無添加」と書かれた食品にも、添加物が入っていることがある 「無添加」と大きく書かれたパッケージを手に取って、ちょっとホッとしながらカゴに入れる。スーパーでよく見る光景ではないでしょうか。着色料無添加、保存料無添加、化学調味料不使用……そんな文字を見ると、なんとなく「体に優しそう」「余計なものが入っ... 2026.09.06 1年目が知らなかった話
1年目が知らなかった話 「特別栽培農産物」は、農薬ゼロではない——「減農薬」の本当の意味 スーパーの野菜売り場で、小松菜やほうれん草のパックに貼られた「特別栽培農産物」という緑色の小さなシール。なんとなく体に良さそう、農薬ゼロなのかな、と思って手に取ったことがある人は、意外と多いのではないだろうか。しかし「特別栽培」は「無農薬」... 2026.09.01 1年目が知らなかった話
1年目が知らなかった話 コーヒーの「炭火焙煎」、実はガス火と併用していることが多い 「当店は炭火焙煎でございます」——喫茶店の壁にそんな一文が貼ってあるのを見かけたら、コーヒー好きとしてはつい足を止めてしまうのではないだろうか。パチパチと炭がはぜる音、じんわりと伝わる熱、昔ながらの職人が豆を見つめる背中……そんな情景を思い... 2026.08.29 1年目が知らなかった話
1年目が知らなかった話 電子レンジでご飯がベチャッとするのは、蒸気が水滴に変わるから 電子レンジで温め直したご飯の表面だけがベチャッと水っぽくなっていた——そんな経験、ある人は多いのではないでしょうか。実はこれ、レンジの「クセ」でも「壊れかけ」でもありません。電子レンジの加熱の仕組みそのものが原因で、必ず起きる現象です。温め... 2026.08.27 1年目が知らなかった話
1年目が知らなかった話 お寿司のシャリが人肌なのには、れっきとした理由がある カウンター越しに握られた寿司が、ふわっと立ちのぼる湯気のように香る瞬間がある。手のひらの中でシャリがひとまとまりになり、ネタの上に乗る直前——あの一貫、実は人肌くらいの温度に調整されているのをご存知だろうか。「え、お寿司って冷たいものじゃな... 2026.08.24 1年目が知らなかった話
1年目が知らなかった話 「熟成肉」と「腐った肉」を分けているのは、実は紙一重の温度管理 高級レストランのメニューに並ぶ「熟成肉」。あの独特の旨味とやわらかさは、実は肉を腐りかけの一歩手前まで持っていく技術だと言ったら、驚くだろうか。熟成と腐敗は、どちらも肉のタンパク質が分解されていく現象という意味では同じ。その二つを分けている... 2026.08.23 1年目が知らなかった話
1年目が知らなかった話 日本のカレーだけとろみがある理由——実はイギリス発、海軍が広めた小麦粉の技 インド料理店でカレーを食べたことがある人に聞きたい。あのカレー、日本の給食や実家のカレーと比べて、なんだかサラサラしていなかっただろうか。スプーンですくうとトロッと糸を引くほどのとろみがあるのは、実は世界のカレーの中でもかなり珍しい部類に入... 2026.08.22 1年目が知らなかった話
1年目が知らなかった話 コンビニおにぎりの海苔がパリパリな理由|「添加物では」と思ったら誤解だった 「コンビニのおにぎりの海苔だけ妙にパリパリなのは、何か特殊な薬剤を使っているからでは?」——そう思っている人は意外と多い。実はこれ、大きな誤解だ。コンビニでおにぎりを買って、レジ袋を提げたまま公園のベンチに座る。三角の透明フィルムを引っ張る... 2026.08.21 1年目が知らなかった話
1年目が知らなかった話 チューブわさびの主原料は、実は本わさびではないことが多い お寿司や蕎麦に添えられている、あの緑色でツンとした薬味。「わさび」だと思って、何の疑いもなく毎日使っていませんか。実は、コンビニやスーパーに並ぶチューブわさびの多くは、主原料が本わさびではありません。正体は、まったく別の植物であるホースラデ... 2026.08.20 1年目が知らなかった話
1年目が知らなかった話 木のまな板の傷は、実はプラスチックより雑菌に強い——研究が覆した「常識」 新人の頃、厨房の先輩に「木のまな板は絶対に使うな、雑菌の温床だから」と念を押された人は少なくないはずだ。実際、多くの飲食店で調理台に並んでいるのは白や緑のプラスチックまな板ばかりで、木のまな板を使っている店の方がめずらしいくらいだろう。とこ... 2026.08.19 1年目が知らなかった話